自己紹介
こんにちは。
「HITO-musubi(ひとむすび)」という名前で、映像で人事や広報をサポートする活動をしている ふじいもとと申します。
本業は会社員。アラフォーで、ワーママです。
未就学児と小学生、二人の子どもを育てながら、日々わちゃわちゃ奮闘中です。
2歳児の「ママ、あそぼ!」にぐらっとし、小学生の「あ。宿題やってないや〜」に耳をふさぎたくなりながらも、彼らの笑顔に元気をもらって、なんとかやっています。
いや、むしろそれが原動力かもしれません。
ひとつの会社で、いろんな「人」と向き合ってきました
私は、新卒で入社した会社にそのまま勤め続け、社会人歴も気づけば15年を超えました。
これまで広報、人事と、“会社を中から支える”仕事を一通り経験してきました。
大変なことや、辛いこともあったけど、そのたびに人に恵まれてきた気がします。
社会人生活の中で、大切にしてきたのが「人の想いを伝えること」と「人の可能性を信じること」。
制度や仕組みももちろん大切ですが、会社を支えるのは「人」だと本気で思っています。
だからこそ、もっと人事の気持ちが伝わるように伝える力を高めたくて、たどり着いたのが「映像」でした。
映像は“副業”じゃなく、“もう一つの本業”
映像は、「もう一つの本業」です。
副業ではなく複業。やるからには真剣。中途半端は他のクリエイターの皆さんにも失礼だと思ってます。
映像表現に興味を持ったきっかけのひとつが、某お笑いグランプリのプロモーション映像。
毎年、大会の開催前にyoutubeで公開される、お笑いに挑む芸人さんの映像のPVが大好きで、“人を笑わせるための真剣さ”に、心を動かされてきました。
その映像の熱量に、「こんな映像が作れたら、”想い”はもっと届くかも」と衝撃を受けたのが、はじまりです。
採用や社内イベントで、こんな映像を流せば、心がぐっと動きそう…!
そんな思いで、映像制作のスクールでプロのクリエイターの先生から技術を学び、現在は様々な企業やスタートアップの個人事業主様の映像に携わっています。
子育ても仕事も映像も、どれも大切にしたい
よく言われます。本業・複業・育児・家事と、「いつ寝てるの?」って。
目覚ましは毎朝3時45分にセット。
たまに起きれないこともありますが、4時には起きて、静かな時間にコツコツ活動しています。
本業の仕事を進める日もあれば、映像を作成している日もあります。
Xでは「#毎日ロゴ」で“おはようございます”を発信中。気軽にフォローしてくれると嬉しいです。
子育てがあるから、これは無理って思いたくない。
子どもがいるから、頑張れる。
全部を頑張る。全部を大切にする。
それが自分の良さだと信じて、日々がむしゃらに走っています。
HITO-musubi(ひとむすび)というサービスについて
そんな日々の中で立ち上げたのが、「HITO-musubi(ひとむすび)」という映像サービスです。
これは、人事広報の現場で働く私自身が、「もっと人に伝わるツールがあれば」と思って始めたものです。
HITO-musubiでは、表面を取り繕ったような会社紹介やハリボテの映像ではなく、
「本当に伝えたい会社の想い」や、「そこで働く人のあたたかさ」を映像で届けることを大切にしています。
映像のプロ、はもちろんですが、人事のリアルをわかっているからこそできる映像をつくりたい。
そんな思いで、ひとつひとつ、丁寧に制作しています。
このコラムで伝えたいこと
このコラムでは、人事や広報での気づき、そしてアニメーション制作について、安心してご依頼いただけるような発信をしていきたいと思っています。
「人事の想いって、映像を使えば、もっと伝えることができるかも」
そんなふうに感じてもらえたら嬉しいです。
これから、どうぞよろしくお願いします。