求人票に弱みを書いたら、応募が減る。
ずっと、そう思っていました。
だから、書きませんでした。
でも実際に書いてみたら、逆だった。
減ったのは応募の数じゃなくて、ミスマッチのほうでした。
「残業が多い時期があります」と書いた日
思い切って、求人票にこう書いたことがあります。
残業が多い時期があります。
まだ制度が整いきっていません。
正直、こわかったです。
誰も来なくなるんじゃないかと思いました。
でも、来たんです。
「それでもここで働きたい」という人が。
その人は、入社してからも辞めませんでした。
最初から、本当の姿を知って選んでくれていたから。
なぜ、正直な求人票に人が来るのか
候補者の内定辞退の理由、「他社に決まりました」以外を聞けたことがありますか。
本音はたぶん、別にあります。
「調べたら、口コミが微妙だった」
「面接で聞いた話と、書いてあることが違った」
求職者は、リアルな情報を求めています。
飾っても、どうせ調べられる時代です。
きれいな言葉は、どの会社にも書けます。
でも、本当のことは、その会社にしか書けない。
ミスマッチは、入社後に起きるんじゃなくて、採用前の「伝え方」で、もう決まっています。
弱みの書き方、ひとつだけ
弱みをただ並べればいい、という話ではありません。
「残業が多い時期があります」で終わらせず、
「だから今、業務の見直しを進めています」まで書く。
弱みと、それにどう向き合っているか。
セットで書くと、それは弱みじゃなくて、誠実さになります。
採用広報で一番難しいのは、良いことを書くことじゃなくて、本当のことを書くこと。
「きれいに見せる」から、「正直に見せる」へ。
本音で語れる会社が、本音で来てくれる人を引き寄せると思っています✨
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